思春期ニキビの原因と大人ニキビの原因の違いを知って適切に治そう♪

思春期ニキビの原因と大人ニキビの原因の違いを知って適切に治そう♪

思春期ニキビは昔から「青春のシンボル」といわれ、ニキビは大人になれば自然に治ると思われていました。

ところが最近は、20歳を過ぎてもニキビに悩む人が増えています。ニキビの原因は何なのか、どうしたら治るのか、適切なケア方法を説明します。

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思春期ニキビの原因と大人ニキビの原因の違いを知って適切に治す

同じお手入れでは治らない!

ニキビの段階別症状とケア方法とは

思春期ニキビ

10代の脂性肌の人に多い。

額や鼻など、皮脂分泌が盛んな場所にできやすい。大人になり、ホルモンバランスが整ってくると、落ち着いてくる。

思春期ニキビの原因としては、成長期のホルモンバランスの変化が大きな原因です。家族が脂性肌の場合は、発生の可能性は高いです。

汗をかいた後に、洗顔をしなかったり、スナック菓子を食べ過ぎると悪化することもあります。

大人ニキビ

20代~40代。乾燥肌、脂性肌を問わず、あらゆる肌タイプの人にできる可能性がある。

口の周りや、あごなどのフェイスラインやUゾーンにできることが多いです。同じ場所に繰り返しできることがあります。

大人ニキビの原因としては、毛穴に皮脂が詰まることによることが直接の原因です。

寝不足や乱れた食せ活、ストレスによる過剰な男性ホルモンの分泌から皮脂量が増加し、活性酸素なども原因となります。

転職などでの環境の変化で発症しやすい。

■【美容コラム・ニキビの時の洗顔♪】

ニキビができるしくみ

正常な皮脂の状態の皮膚でもアクネ菌は存在している。

過剰な皮脂や、汚れで角質が硬くなり、毛穴がふさがって皮脂が中に詰まるとニキビに進行します。

この最初の状態のニキビを「白ニキビ」です。白ニキビが酸化することで「黒ニキビ」に変化します。

毛穴内部で、アクネ菌が増殖します。「赤ニキビ」は、毛穴内部でアクネ菌が繁殖して、赤く炎症を起こした状態です。

さらに、炎症が進み化膿して膿ができた状態になると、肌に跡が残りやすくなります。

ニキビには予防が一番効果的ですが、「白ニキビ」の状態の時に発見して、素早いケアをすることで、ニキビの進行を抑えて、比較的簡単に治療することができます。

赤ニキビに進行した時は、「本格的なニキビケアが必要」と、割り切ってください。

大人ニキビはホルモンバランスが影響

大人のニキビは、主にホルモンバランスの乱れが大きく影響し、その原因は睡眠不足や、ストレス・食事などです。

睡眠不足は、肌の免疫力の低下を招き、ニキビが大きく腫れやすくなります。また、ストレスがたまると、脳の視床下部から副腎皮質ホルモンを出す指令がでます。

この時に、男性ホルモンも一緒に分泌されます。

すると、皮脂腺が刺激されて、皮脂が多く分泌され、毛穴が詰まりやすい状態になります。

また、女性ホルモンである黄体ホルモンの分泌が多くなり、皮脂分泌が活発になります。これは、生理前のニキビが体のリズムによるものの現れです。

さらに、髪が顔にかかっていたり、枕や布団の顔に触れる部分が汚れていると、ニキビの原因になります。

ニキビ時の洗顔で気を付けること

ニキビの時、1日に何度も洗顔するのはNG。

ニキビの時、1日に何度も洗顔するのはNG

ニキビの予防は、「清潔に保つ」「角質を厚くしない」「アクネ菌を寄せ付けない」の3点が重要です。

洗顔で肌を清潔に保つことは大切ですが、1日に何度も行う必要はありません。朝晩の2回でOKです。

皮脂表面や毛穴に汚れが残っているとニキビの原因になりますが、洗い過ぎて皮脂を落とし過ぎてもよくありません。肌が乾燥して、角質が厚くなってしまいます。

その結果、毛穴が詰まって、ニキビの原因になります。

■【美容コラム・正しい洗顔の方法】

美容コラム・正しい洗顔の方法

ニキビに気を使う朝の洗顔

ニキビができた場合、朝の洗顔は肌質によって変える必要があります。

脂性肌の人は、洗顔料を泡立てて、泡で包み込むように洗います。ゴシゴシ洗うと、肌やニキビの場所が傷つくのでNG。

その他の肌質の人は、洗顔料は使わず、30度C程度のぬるま湯でやさしく洗顔するのが基本です。

脂っぽい部位がある場合は、そこだけ洗顔料を泡立ててやさしく洗ってあげてください。

■【美容コラム、朝の洗顔は必要?】

朝の洗顔は必要?

ニキビの時の夜の洗顔

夜の洗顔は、メイクの有無によっても変わります。

お化粧した日は、ファンデーションが残っているとニキビの原因になりやすいので、クレンジングをして、その後、洗顔をします。

ノーメイクなら、石鹸で洗うだけで十分です。

洗顔後は、清潔なタオルで肌をそっと押さえるようにして水分を取ります。

適切な角質ケア

適切な角質ケア

「ニキビは季節の変わり目にできやすい」という人がいます。

それには、角質の厚さが大きく影響しています。夏が近づくと、肌の角質が厚くなり、ニキビができやすい状態になります。

逆に、冬になると角質が薄くなり、肌に乱れが生じても、ニキビができやすい状態になります。

角質が厚くなってきたときは、ニキビの炎症が治まっている時を見計らって、ピーリングを行いましょう。

ピーリングとは、酸を利用して古くなった皮膚の角質を除去し、肌の再生を促すものです。

新陳代謝を活性化させて、肌のターンオーバーを正常に戻す働きがあります。また、毛穴に皮脂や角栓が詰まるのを防ぐため、ニキビ対策には適しているのです。

安全なピーリングとは

本格的なケミカルピーリングを行いたい場合は、皮膚科を受診して相談しましょう。

市販のピーリング剤は、誰もが安全に使えるように、皮膚科の治療で使うものよりも、濃度が薄くなっています。

近頃は、さまざまなピーリング剤が出ていますが、市販品の中でも初心者におススメなのが、石鹸タイプです。

いわゆる石鹸タイプは「ソフトピーリング」です。

拭き取りタイプのピーリング剤に比べると、肌を強くこする心配がないことで、肌荒れの原因を防ぎ、すでにニキビができている場合には、おすすめはできません。

また、固形石鹸は、液体タイプと違って、使ううちに薄まることがないため、最後までしっかり美容成分、洗浄成分が使用できる点です。

■【肌トラブルの時は固形石鹸が良い理由】

肌トラブルの時は固形石鹸が良い

月経2週間前からのニキビに注意

月経2週間前からのニキビに注意

女性の場合、ニキビは月経周期にも大きく影響します。

女性の月経周期は、月経期、卵胞期、排卵期、黄体期の4つに分かれます。この中でニキビができやすいのが、「黄体期(月経前の2週間前)」です。

ちょうど、PMS(月経前症候群)の時期と重なるので、イライラしてしまう人も多く、その結果、ニキビができることがあります。

この時期は、皮脂の分泌を増加させる黄体ホルモンの分泌が高まり、毛穴が詰まりやすくなります。

月経期に入ると、黄体ホルモンの分泌が減少して、ニキビが改善することがあります。しかし、同時に皮脂の分泌が減少するので、肌が乾燥して荒れやすくもなるんですね。

黄体期と月経期は肌がとってもデリケート

黄体期と月経期は肌がとてもデリケートなので、基本的な洗顔と保湿をしっかり行う「守りのケア」をして、毛穴を詰まらせないようにしましょう。

メイクは、刺激の少ないパウダーファンデーションなどが適しています。

食事は、脂肪分の少ない「和食」がおすすめです。入浴で心身の緊張をほぐし、睡眠時間をたっぷりと取りましょう。(^_-)-☆

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おすすめのスキンケア

月経期と黄体期には「守りのスキンケア」で、洗顔と保湿が重視しましたが、「排卵期」「卵胞期」は「攻めのニキビケア」が必要です。

月経が終わって、卵胞ホルモンの分泌が増える卵胞期(月経が始まって6日~12日)に入ると、肌の調子も体調も優れてきます。

そして、排卵期(月経がはじまって13日~15日)になると、卵胞ホルモン分泌がピークを迎え、肌も絶好調になります。

その時が「攻めのスキンケア」が可能です。

肌の調子が良い時には、ピーリングやビタミンC誘導体を含む化粧品などにも、挑戦してみましょう。

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ニキビの赤みを残さないためにも

ニキビが進行して炎症が起こり、赤くなった場合は、ニキビが治っても赤みが残ることがあります。

このニキビ跡は、一生残るわけでもなく、通常では2~3年で消えていきます。

早く赤みを取るためには、ビタミンC誘導体のスキンケアがおすすめです。

一方、ニキビの赤みが炎症性色素沈着として残るケースもあります。これも数年でほとんど消えますが、日焼けを重ねると残る場合があります。

こうした場合には、美白化粧品を使うとともに、角質ケアも効果があります。

■【コラム 肌の色素沈着】

コラム 肌の色素沈着

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ニキビは決して潰さない

ニキビをつぶすと、一時的に目立たなくなるケースがあります。

ところが、雑菌が傷口に入り込み、さらにニキビを悪化させるという悪循環に陥ります。

絶対に、ニキビは潰さないでください!

ニキビが化膿するなど、強い炎症が起きると、デコボコとしたクレーター状態になることがあります。

こうした陥没ニキビを元のなめらかな状態に戻すことは、難しいことです。

最後に

ニキビケアには、「守りのケア」と「攻めのケア」があります。

●守りのケアは、黄体期(月経前の2週間)、月経期(初日~1週間程度)

洗顔と保湿重視

●攻めのケアは、卵胞期(6日目~12日)、排卵期(13日目~15日)

ピーリング(固形石鹸)、ビタミンC誘導体、家庭用イオン導入器、光LEDエステ

ニキビは基本的には。毛穴に皮脂が詰まり、そこで炎症を起こしている状態です。

正常な肌なら、毛穴の奥にある皮脂腺から皮脂が分泌されても、毛穴の出口が開いているので、皮脂が詰まることはありません。

事前の予防と、早めのケアが大切ですね。

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